失敗しない工事選びのポイント

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どんな許可を受けた会社なのか吟味が大切

許可はどこから出る

工事の種類や特徴を知るには、まず工事には許可がいるということを知ることが大切です。許可は、工事の内容や工事を行う工務店の営業所の場所、数で受ける許可が変わります。例えば、建設工事を行うという場合、この工事を行うためには建設業の許可を受ける必要があります。許可は国務大臣による許可と、各都道府県の知事による許可があります。例えば東京都に本店を持ち、北海道などでも支店を置いて建設工事を行うという場合は、国務大臣の許可が必要です。また東京都内に本店や支店を置く、またひとつの営業所で建設工事を行うという際には東京都知事の許可が必要になります。例えば、最初は東京都内で1つの営業所で建設工事を行っていたが、規模を拡張し、他の都道府県にも支店を置くようになった場合には、知事から国務大臣へ許可換えを行うこともできます。

許可を受けたら

工事の許可を受けた場合、その許可を受けた工事しか営業所は行うことができません。例えば建築に関係する建築一式工事を行う場合には、建築工事業の許可を、大工工事を行うなら大工工事業を受ける必要があります。この許可を受ける工事の業種は29種類あり、土木工事業、左官工事業、とび・土木工事業、石工事業、屋根工事業、電気工事業、管工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、舗装工事業、しゅんせつ工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、機械器具設置工事業、熱絶縁工事業、電気通信工事業、造園工事業、さく井工事業、建具工事業、水道施設工事業、消防施設工事業、清掃施設工事業、解体工事業があります。